歯並びを整える(矯正する)治療のことを指します。
さまざまな器具を用いて歯に少しずつ力をかけることで、歯並び・かみ合わせを治し、きれいで健康的な笑顔をつくる治療です。
噛み合わせを整えることで食事しやすくなったり、正しい発音で話すことができるようになったりなど、健康的な生活を送るために大変有効な治療です。
どんなに素晴らしい材質をつかったかぶせ物の歯でも、天然の歯に勝るものはありません。治療には少し時間がかかりますが、これまで大切にしてきた自身の歯を活かすことが出来る矯正治療を、私たちは自信を持っておすすめします。
興味のある方は是非ご相談ください。
毎日のように成長・発育しているお子さま。その成長時期は身体の場所によって違っており、上あごは脳や神経が発育する10歳前後、下あごは身長が伸びる時期とほぼ同時に大きくなります。
この時期にあわせて矯正治療を開始することで、あごの成長もコントロールすることが可能です。
これにより、将来的に抜歯やあごの手術を回避することができる可能性があります。
前歯が永久歯に生え変わる時期から、矯正歯科医に定期的に診てもらうことがとても重要です。
院長は日本矯正歯科学会の審査をクリアした矯正歯科学会認定医ですので、いつでもお気軽にご相談ください。
矯正歯科治療はおとなになってからでも可能です!実は院長も矯正治療経験者で矯正経験者や家族が矯正中のスタッフもおります。
日常において、笑顔はとても大切です。しかし、歯並びが気になると、笑顔に自信を持つことが出来ないという話はよくお聞きします。
実際に院長も自分の歯並びにコンプレックスを持っていました。
そんなことから気がつけば歯科医師を目指して歯学部に入学し、卒業後は自然と矯正歯科の大学院に…。
院長が矯正治療を始めたのは27歳のときです。
2年ほど治療期間はかかりましたが、治療が終了して装置が外れたときの喜びを、今でも鮮明に覚えています!そして、その後は人前でも大きく口元を開けて笑えるようになりました。
矯正歯科治療は、その人の人生までも変える力があると私たちは考えています。
矯正治療は長い期間のお付き合いになりますので、しっかりと疑問などを解消した上で、患者さまの不安がない状態で治療を開始していきたいと考えています。いつでもご相談ください。
日本矯正歯科学会には認定医制度があります。
これは矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることによって一般市民の皆さんに適切な医療を提供するために行われているものです。
そのために学会は、矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものを「日本矯正歯科学会の認定医」としています。
日本矯正歯科学会認定医は、5年以上の研修施設での臨床研修・学会発表・論文投稿という所定の条件をクリアし、書類審査と症例審査に合格することでようやく取得できます。
院長は、山陰ではまだ数少ない日本矯正学会認定医を取得しています。
治療費はお口の中の状態や、使用する装置によって異なりますので、ぜひ一度ご相談ください。お見積りをお渡しいたします。
治療の途中で、あらかじめ伝えられていなかった費用の追加はいたしませんので、ご安心ください。
医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、一年間に10万円以上の医療費が必要になった場合に申請すると、所得税の一部が戻ってきます。
毎回の治療後にお渡しする領収書は大切に保存してください。
医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、一年間に10万円以上の医療費が必要になった場合に申請すると、所得税の一部が戻ってきます。
毎回の治療後にお渡しする領収書は大切に保存してください。
iTeroエレメント 5D Plusは1秒間に約6000枚という高速撮影で歯型のデータをPC内に取り込みます。
データはすぐにPC上で確認することが出来るため視覚的に歯並びの問題点を確認することができます。
iTeroエレメント 5D Plusは光学スキャニングという非常に精密な技術によって、以前のゲル状の材料を用いた型どりより更に精密な型どりをおこなうことが可能で、より正確にフィットするマウスピースを製作できるようになりました。
3Dスキャニングは撮影に放射線を用いませんので、体には害がありません。
また、スキャニングは撮影するだけなので型どりの際も材料をのみこんでしまう心配がなく、呼吸が苦しいというようなこともありません。